今年のNHK大河ドラマは、“渋沢栄一”を主人公にした「晴天を衝け」です。
ご存じの方も多いかと思いますが、渋沢栄一は“近代日本経済の父”とよばれ、
幕末・明治・大正時代を形作った立役者の一人です。
渋沢栄一は、常に「論語」を処世の基本理念とし、
道徳経済合一説、いわゆる「右手にそろばん、左手に論語」を唱えられました。
リバーホエール絵本館では、
論語に関する書籍も取り扱っております。
論語のこころ(全十巻) こちら
論語五十選 素読のために こちら
子供に素読させたい『論語』四十八章(十二か月) こちら
ぜひ、論語を片手にドラマもお楽しみください。
リバーホエール絵本館