本日は、
いつも朝礼で読む冊子の中で、
印象的なお話があったので、ご紹介したいと思います(^^)
_________________________________________________________________
「今度、是非一緒に食事にでも行きましょう」とは
よく耳にする会話ですね。
しかし、日々忙しく過ごしていると
その約束も口約束で終わってしまうことも少なくないのではないでしょうか。
その一方で、どんなに小さなことでもいい加減にせず、
約束したことをしっかり守る人は、相手の心に大きな信頼を与えます。
「食事しましょう」と約束したことは、
手帳に書きこんでおき、数か月先になっても忘れることなく実行する、
そういったひとつひとつの丁寧な対応が、人の心に感動を与え
良い方向に変化していきます。
___________________________________________________
冊子には、このような内容のことが書いていました。
「食事に行きましょう」が口約束で終わってしまうこと、
思い当たり、反省しました。 (><;)
逆に、口約束で終わらず、きちんと連絡をくれた方に対して
すごく嬉しく感じた経験もこれまで何度もあります。
相手に信頼される人間になる、ということは
こういった積み重ねが大切なのだな、と
感じました。
これを読んで、
小さなことでも、『自分の言葉には責任を持つこと』を心掛けよう
と、改めて心にとめることができました(‐^▽^‐)