雲<ウン・くも>
※学年別漢字配当表 2年生
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夏らしい雲がよく見られるようになってきましたね。
本格的な夏到来になりそうです。
雲の種類は、大きく分類すると10種類程だそうですが、
細かく分類すると、100種類を超え、
日本で呼ばれてきた名称や熟語を数えると、何百種類にもなります。
それだけ情緒豊かに感じて表現してきたということですね。
夏らしい雲といえば、何と言っても、入道雲(にゅうどうぐも)。
積乱雲よりよく使われていますね。
また、夏ではありませんが、羊雲(ひつじぐも)や鱗雲(うろこぐも)なども、
雰囲気があり、イメージもしやすくていいですね。
それから、雲海(うんかい)はいつ見ても本当に美しいです。
高い山や、飛行機から見ると、雲が下にあること、
その上はいつも晴れていることなど、不思議な感じがします。
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雲の上の出来事が出てくるお話といえば→→→ジャックと豆の木
(リバーホエールの漢字絵本のページに飛びます)
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高学年のお子さんでしたら、雲の分類と、日本で使われてきた名称等をまとめて、
夏休みの自由研究などにしてみてはいかがでしょうか。
時間や天候によっても異なるので、夏休みに見た雲の種類なども面白いかも知れません。
写真を撮ったり、あれは何という雲なのか調べたりしていると、
まるで雲の採集のようですね。
ポケモンGOも配信が始まり、子供はポケモンの”採集”に夢中かも知れませんが、
家でゴロゴロしているよりいい・・・のかな??
事故や怪我、そして熱中症にはくれぐれも気をつけて、
雲や虫といった自然に親しむ楽しさも体験したいですね。
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※学年や年齢に関わらず、大人と同じように読んであげて下さい。
繰り返しや、いろんな場面で目や耳にしていくことで、
いつの間にか読めるようになります。
(学年別漢字配当表の内容や学年は変更になることがあります。)
※読み、意味、語源、成り立ち、画数等は諸説あります。
また、字体やコンピュータフォントの表示の関係で、字が異なる場合があります。
必要に応じて、より正確な辞典等をご参照下さい。
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