今日の漢字「鳥」(2016年8月9日)

鳥<チョウ・とり>

→読み方のポイントは、こちらをご覧下さい。

※学年別漢字配当表 2年生

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今日は、鳥の仲間を見てみましょう。

真っ白で綺麗だね。

白鳥(はくちょう)
白いから白鳥って呼ばれるようになったのかな。

首も足も長くて大きいね。

駝鳥(だちょう)
鳥なのに飛べないんだよ。その代わり、足がものすごく速いんだ。

これは知っているよね!

鶏(にわとり)
鳴き声は聞いた事あるかな?

公園などでよく見かけるよね。

鳩(はと)
鳩も鳴き声や歩き方が可愛いね。

今度は真っ黒な鳥!

烏(からす)
鳴き声は知っているよね。本物を見た事はあるかな?

この鳥は知っているかな?

鴨(かも)
軽鴨(かるがも)の親子で有名だね。

次は見たことありそうだね。

家鴨(あひる)
公園の池で泳いでるかも知れないね。

足が細くて長いね。

鶴(つる)
すごく綺麗だね。雪の中で寒くないのかな。

鳥も、色々な種類があるんだね。
他に知っている鳥はいるかな。

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鵞鳥が出てくる物語。でもなぜ金なのでしょう?

漢字絵本 金の鵞鳥

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「今日」の漢字ですが、明日も同じように繰り返しても大丈夫。
子供は繰り返しも大好きです。むしろ何度も繰り返してあげて下さいね。

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<子供と一緒に楽しむポイント>

今日は、これまでと違い、鳥の仲間の漢字がたくさん出てきています。

一日で覚える必要はもちろんありません。

お休み等もありますので、ゆっくりじっくり繰り返し繰り返しやってみて。

読めるようになってから次に進む・・・のではなく、

楽しみながら読んでいるうちに、いつの間にか読めるようになっている感覚です。

子供が飽きない工夫も大切ですね。

実物を見たり探したり、映像を見てみたり、鳴き声や動きなど考えてみたり、

イメージや体験も交えて、実物と文字が繋がる感覚が深まるようにして

あげてくださいね

今回は、大人でもとっさに読めない字があるかも知れませんので、読みを

画像の下のテキストに入れるよう文章を工夫しています。

まず最初は、鳥という字が入っていて、どこかで見たことがあり、

興味を引きつけるものを選びました。

白鳥(はくちょう)
駝鳥(だちょう)

次に家の周りや園、自然の中でよく見かけるイメージしやすいもので、

一字の中に鳥という字が入っているものを選びました。

鶏(にわとり)
鳩(はと)

そして見たことはあるけれども、漢字が鳥とは少し違いますね。

烏(からす)

烏は鳥と混同しがちですが、ここの違いに気づくまでこちらからあまり言わず、

そっと見守っていてください。

そして発見した時は一緒に喜びを分かち合って下さいね。

なぜ違うんだろうと考えや興味を養う力にも繋がりますので選びました。

(「鴉」と表記することもありますが、今回は鳥との違いの面白さもあって、

こちらにしました。)

次に、家がつくだけで読み方も変わります。

鴨(かも)
家鴨(あひる)

鴨と家鴨の、字や姿の共通点や違いに気づくのも面白いところです。

実際に、鴨が家禽化したものが家鴨です。

鶴(つる)

最後は日本でも歴史的文化的になじみ深い鶴です。

鶴の恩返しでもご存知ですね。お札の裏にも描かれていますね。

雀や燕など、もっと身近な鳥もたくさんいますが、今回は、鳥とつくものの

中から集めることにしました。

鳥という漢字は、熟語になると、何々鳥と呼ばれるより、固有の名称がそのまま

漢字になっていることが多いことに気づきますね。

それが少し覚えるのを難しくしているように思いますが、

子供、特に幼少期は、全くそんなことは関係ありません。

ぜひ楽しんでやってみてください。

残念なことに、学年別漢字配当表には、鳥の固有の名称となっている漢字は、

出てきません。

雀も鶏も鶴も。日本の国鳥である雉も。

それから、かもめも割と身近で有名なのですが、「かもめ」は、鷗と鴎があり、

人名は「鷗」が使用可で、コンピュータでは鴎が基本になっています。

旧字体とJIS規格、パソコンと印刷と人名等の狭間で、漢字は明治以降、

特に現代になって、その成り立ちが説明しづらいほど意味による繋がりが

薄れているものもあります。

柔軟性、利便性、歴史、文化、様々な都合がありますので、一概に言えません

が、混乱は出来るだけ避けていきたいものですね。

人名というデリケートなことでもあり、パソコンで表示されない問題も

ありましたので、今回は見送りました。

体感や親しみを持って、物事と漢字や言葉が結びつけば、

しっかりとした言語感覚が、自分の中に身についていきます。

こうすることで、鳥に限らずですが、色んなものへの興味や関心が

広がっていくことにもなると思います。

毎日色んな種類の生物が絶滅していると言われますが、

言葉や文字も同じかもしれません。使われなくなった言葉も多くなりましたね。

例えばその漢字があったということは、人間の中に、それに対する意識や、

存在そのものが強く認識されていた、という証でもあります。

私たち一人一人が、名前で呼んでもらいたいのと同じように、

鳥たちも同じ思いでいるかも知れません。

「鳥」とひとくくりで大雑把に覚えるのではなく、ちょっとでいいんです、

その名前や漢字に興味を持っていくことで、人も世の中は変わっていく。

そんな風に思います。

凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹

※学年や年齢に関わらず、大人と同じように読んであげて下さい。
繰り返しや、いろんな場面で目や耳にしていくことで、
いつの間にか読めるようになります。
(学年別漢字配当表の内容や学年は変更になることがあります。)

※読み、意味、語源、成り立ち、画数等は諸説あります。
また、字体やコンピュータフォントの表示の関係で、字が異なる場合があります。
必要に応じて、より正確な辞典等をご参照下さい。

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