今日の漢字「木」(2016年8月11日)

木<モク/ボク・き/こ>

→読み方のポイントは、こちらをご覧下さい。

※学年別漢字配当表 1年生

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今日は、「木」について見ていきましょう。

松の木

大きな松かさ、見つけたことあるかな?

梅の木

とってもいい香りがするんだよ。
春になったら見に行ってみてね。

桜の木

来年の春、お花見したいね。

これが桜の花。可愛いね。綺麗だね。

木がたくさん集まると、林になる。

木がもっとたくさん集まると、森になる。

これは、木の根。

親しみを込めて、根っことも呼ぶね。

あっ!木の枝に、鳥が止まっているね。

鳥は軽いから、止まっても木の枝が折れないんだね。

そろそろ木陰で一休み。

あの机と椅子も、木で出来ているね。

木は色々なものの役に立っているんだね。
大切にしないといけないね。

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漢字絵本 ジャックと豆の木

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「今日」の漢字ですが、明日も同じように繰り返しても大丈夫。
子供は繰り返しも大好きです。むしろ何度も繰り返してあげて下さいね。

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<子供と一緒に楽しむポイント>

今回は、「木」です。

そして前回と同じく、「木」の仲間や類似のもので、実物を見て

イメージしやすいものを集めました。

こうすることで、「林」「森」と言ったイメージも浸透しやすく、

漢字も一緒に覚えていきます。

「木」を中心とした自然に対する興味や親しみも一緒に湧いてくるよう

工夫してあげてくださいね。

まずは、具体的な木の名前です。

少し季節外れなものもありますが、日本らしさを代表した、また、

目にすることが多く、見分けがつきやすいものを選びました。

梅と桜の違いは、花びらの色が似ているので、子供は勘違いするかも

しれませんが、幹の質感の違いや、高さ、枝の張り出し方や香りなど、

様々な要素から見分け方を一緒に感じるようにして下さいね。

ここでは取り上げていませんが、梅と桃の比較なども面白いと思います。

松と桜は、遠くから見ないと木の全体像がわかりにくいですが、

そうすると逆に種固有の判別がつきにくくなりますので、

松かさと花びらを載せました。

松かさは、松ぼっくりとも呼びます。季語などでは松ぼくりのようです。

ここでは松かさとしましたが、日常会話で松ぼっくりと呼んでいたら、

松ぼっくりのことだよと教えてあげてください。一つの物に対して、

いろんな呼び方や表現があることも徐々に体感し理解していくようになります。

次は、実際の木と林と森という、量や数、集合との関係性ですね。

特に林と森は、森林とも言うように、線引きが難しいところがあります。

画像では、それがわかりやすいようなものを選びました。

漢字の林や森はそれをイメージとして描画した文字となり、

直感的にも理解しやすいので、ここで取り上げました。

次は、木の構造や部分について軽く触れています。

同じ木偏で表されているものを取り上げました。

枝も、幹との区別が少しつけにくいかも知れません。

今回は幹は取り上げませんでした。

昨日取り上げた「鳥」の復習を兼ねて、関係性で判別しやすいように、

鳥の止まっている枝を選びました。

逆に、鳥が人間より軽いことも感覚的にわかりやすいかと思います。

このように、物事を言葉で表現する時は、それに関係するものとの

関係性を表現することによって、意味や状況がわかりやすくなる場合が、

少なくありません。

そして漢字も、それを利用しています。

これも、漢字が物事を深く理解するのに役立っている要素の一つではないかと

思います。

さて、最後は、木陰です。

読み方が異なるものを一つだけ加えました。

大きな文字では表していませんが、テーブルやベンチではなく、

机と椅子と読んで、あっさりですが、木から出来た加工品も挙げておきました。

木陰やそこにある机と椅子は、人と木との関わり合いのシンプルな形であり、

情景であるかもしれません。

最近は、機械に囲まれることが多い生活になりましたが、

意図的にでも、木をはじめとする自然に触れるようにしてくださいね。

理屈や言葉ではわからない、感覚、感情、感動、感謝など、「感」というものが

養われます。

「感」こそが人間らしいものであり、それを表現するのもまた、言葉の役割や

機能であり、智恵でもあります。

情緒が豊かでなければ、言葉や漢字を覚えても、それをより深く活用できる

ことには繋がりません。

ここでは画像でしか表現できませんが、是非実物に触れること、

絵本などを通じて感じることを、意識的にまた楽しく与えてあげて下さいね。

凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹凹

※学年や年齢に関わらず、大人と同じように読んであげて下さい。
繰り返しや、いろんな場面で目や耳にしていくことで、
いつの間にか読めるようになります。
(学年別漢字配当表の内容や学年は変更になることがあります。)

※読み、意味、語源、成り立ち、画数等は諸説あります。
また、字体やコンピュータフォントの表示の関係で、字が異なる場合があります。
必要に応じて、より正確な辞典等をご参照下さい。

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